【最新版】新宿にあるパークハイアット東京『ニューヨークグリル(PARK HYATT TOKYO NEW YORK GRILL)』のデザ-トブッフェ・スイ-ツビュッフェ付きホリデ-ブランチに(2019年8月)♪♪♪♪♪♪♪♪
少し前に腕時計型お弁当箱というのをネットで見かけてなにこれ欲しいとおもった今日この頃、
箸がシャキ-ンと伸びるギミックがトランスフォ-マ-ライクですこ、
デスノート最終話でキラが持ってたヤツの次に欲しいわさ
(๑•̀ㅂ•́)و✧
あとワザップジョルノってなんぞ…というのはさておき、
今回は新宿にあるパークハイアット東京『ニューヨークグリル(PARK HYATT TOKYO NEW YORK GRILL)』の、
デザ-トブッフェ付きホリデ-ブランチに行きました
٩(๑òωó๑)۶
ここの経営元はパークハイアット・グランドハイアット・ハイアットリージェンシ-・アンダ-ズと分かれており、
ハイアット系列は欧州情勢並に複雑怪奇なり
( ˘ω˘)スヤァ
ちなパークハイアットは東京ガス・グランドハイアットとアンダ-ズは森ビル、
ハイアットリージェンシ-は小田急と組んでるそうな
(ӦvӦ。)
参考までに新宿にあるパークハイアット東京『ニューヨークグリル(PARK HYATT TOKYO NEW YORK GRILL)』のデザ-トブッフェ付きホリデ-ブランチは、
土日祝日の午前11時30分〜午後2時30分(最終入店時間)に1人7500円(税サービス込で9315円)で実施されてます
(๑´ڡ`๑)
←平日はこれより2000安い
もう3年は開催されていないパークハイアット東京『ピークラウンジ』のスイ-ツビュッフェの復活を願いつつ、
新宿にあるパークハイアット東京『ニューヨークグリル(PARK HYATT TOKYO NEW YORK GRILL)』のデザ-トブッフェ付きホリデ-ブランチ、
直近の様子を見届けましょうかな
ლ(´ڡ`ლ)
レモンメレンゲタルトは シュッと口の中で溶けるタルト生地とメレンゲが印象に残るエクスプレスなスイーツ、
レモンカードのキレがある酸味もいいですぜ
(˙꒳˙ )͟͟͞͞ =
マンゴータルトは惜しげもなくマンゴーたっぷり、
ホテル系の中堅ところだとコストの関係か…?
(,, ' ꒳ ' )
頼んでないのにマンゴーにオレンジやパイナップルを加える悪しき傾向がありますが、
ハイアットさんに限ってはちゃちな心配はゴムヨウ
∠( 'ω')/
かぶりつく度にワイルドなマンゴー果実を堪能できるので、
マンゴー好きなら8月は当たりかと
˚ʚ(。・-・。)ɞ˚
タルト生地はビスケット寄りでホールのよりは少々厚め
(( ´•౪•` )
パッションフルーツのチーズケーキは、
パッションフルーツのクリームとレアチーズ、
甘じょっぱいへーぜルナッツクランブルが絶妙に絡み合う
(๑° ꒳ °๑)
チョコは甘さよりもビターさが明確に主張しており、
見た目よりも甘さは控えめ
*。.(´꒳`*)人(*´꒳`).。*
ブルーベリースイスロールケーキは夜間の丸太みたいに太めなロールケーキ、
単調な甘さが延々と続く感じだったから個人的には苦手
(˙꒳˙ )͟͟͞͞ =
関係ないけどミラノにミラノ風ドリアがないのと同じく、
スイスにスイスロールはないらしいッスよ
( ̄ー ̄)
無花果のケーキは紅茶に合うタイプな焼きっ放し系バターケーキ、
無花果要素は飾り程度で、
似たようなのをタイのブランチビュッフェで食べたな〜とか思ってた
˚ʚ(。・-・。)ɞ˚
富士林檎のパイは直立不動なアップルチップスが目印だす、
パイと書いてありますが味も食感もデニッシュに近い、
あとスイーツの中では一番重たい
(˙꒳˙ )͟͟͞͞ =
ガトーショコラ(仮)は削りチョコにチョコソースとチョコ尽くし、
中にも刻みチョコが入っており思っていたよりもチョコチョコしてるんる(๑・̑◡・̑๑)
ピーカンナッツチョコレートチップクッキーはコンビニで一枚一枚売られてるタイプ、
基本チョコチップ好きなんで前世はクッキーモンスターだったのやもしれぬ
(( ´•౪•` )
ヨーグルトムース・グリーンアップルとキウイは
ムース要素がまるでなくブルガリアヨーグルト、
朝食メニューを上手く再利用したのだろうか
(๑° ꒳ °๑)
ピーチゼリーは白桃と苺ソースの下に入っているのは…
やっぱりヨーグルト、
ゼリーとは一体とか考え込んではならぬならぬぞ
˚ʚ(。・-・。)ɞ˚
バニラアイスクリームはバニラビーンズたつぷり、
はうじえネキが喜んでいたのも解らなくはない、
そういやケーキバイキングでアイスが美味しかったところ…
あんまし覚えてないのんな
( ˘ω˘)スヤァ
最近関西で存在が観測されたらしい、
孤独のスイーツファイターさんが言ってたようにテラスのクレミアか、
最近は相模大野の赤肉メロンソフトはツボでした
*。.(´꒳`*)人(*´꒳`).。*
プラムベリーシャーベットは三木プルーンみがある、
頭の中で中井貴一の顔がチラつく健康にいい味でした
_( _´ω`)_
メインは千葉県産豚ロースのグリル 青梗菜のローストとクレソンのクーリー グレインマスタードソース、
外側はカリっと焼かれており、
ボリュームはしっかり食べ応えがある、
マスタードソースはピリッと辛めなのでジャガイモにあう味ですた٩(๑òωó๑)۶
あとナイフがダマスカス鋼みたいな柄でカッコいい、
でもあんまし切れ味は良くないw
ところ変わって前菜ビュッフェ (,, ' ꒳ ' )
宮崎県産赤豚のジャンボンブランは要はハムです、
ドイツで言うところのアイスヴァイン的サムシング
(ӦvӦ。)
イカタコのマリネトマトソースはパスタの上に乗っかってるヤツだ、
合わせて足がジュウハッポンとは賑やかデスな
(˙꒳˙ )͟͟͞͞ =
大山産鶏肉のオレンジマリネは甘酸っぱいチキン、
パンや辛子マヨを挟むと朝食になりそう
(๑´ڡ`๑)
MSC鰹のグリル はカツオのタタキに、
カツオなんてタイではなかなか見かけない貴重品です、
向こうでsushiと言えば赤身とカニカマとサーモンじゃった(๑・̑◡・̑๑)
MSCってなんぞ?と思って調べたら、
漁業に関わる人たちも消費者もみんなで“世界の海から魚の乱獲をなくし、持続可能な漁業を守る”ための制度
なんだって、
なんかわからんけど賢そう
( ˘ω˘)スヤァ
牛肩肉の自家製パストラミはポテチ並にめちゃめちゃ薄切り、
味付けは濃い目でした
(( ´•౪•` )
ケイジャンシュリンプ は海老がエビフライになりそうな大振り、
スパイス効いててオツマミにうってつけ
*。.(´꒳`*)人(*´꒳`).。*
ケイジャンスパイスを使った料理ってジャンバラヤとケイジャンチキンしか知りませぬが、
ケイジャンスパイスってパプリカパウダーやオレガノ・オニオンパウダー・ナツメグ・ブラックペッパー、
ガーリックパウダー・ホワイトペッパー・チリペッパーなどが配合されたスパイスを指すみたいでっせ
(・ิω・ิ)
サステナブルアトランティックサーモンは持続可能な味、
てきとー言いましたが、
サーモンの味の違いがビタイチ解らんのです
(๑° ꒳ °๑)
あとは輪切りジャガイモとカラフルトマトにオサレチーズが何種類か、
前菜ビュッフェに関してはMotifとどっこいどっこいな印象
˚ʚ(。・-・。)ɞ˚
食後には紅茶かコーヒーを選択可能となり、
これは料金に含まれまふ
(๑・̑◡・̑๑)
そうそう紅茶を頼んだら、
写真のような親子ティーポットが提供されたのは初めてでした(*゜ー゜*)ノ
これでティーカップにナプキンを載せる奇行をしなくても大丈夫ですぜ、
やったねくるみるくさんとか思ってた
∠( 'ω')/
前菜類は3時半には下げられますが、
ケーキ台は4時近くになっても残っておりました、
雰囲気から察するに4時半くらい迄居てもいいのでは
(( ´•౪•` )
とまあだいたいこんな感じだす、
フルーツを惜しげもなくふんだんに使ったスイーツを楽しめるので、
初めて行きましたが存外楽しかっただす、
眺望は抜群&途中で生演奏とか流れるので、
時間にゆとりがある時にゆっくり利用するのに向いてるかと(*˘︶˘*)
とはいえ毎月行くにはちとお高いので、
年に2回くらい伺うとしましょうか
(˙꒳˙ )͟͟͞͞ =
正直サービスと客層はテラスよりも良かっただす、
クソみてえな何時までたっても台から離れない一品一品舐めるように写真を取らなきゃ気が済まねぇガツガツ勢や、
どいたどいた!とクソみてえに客を押しのけて動画を撮るサウザリングは居ないので、
極めて優雅に平和なHolidayの一時が過ごせますぜ
(●´ϖ`●)