【最新版】浜田山・渋谷にある『BERRY'S TEA ROOM(ベリーズティールーム)』の英国菓子スイ-ツビュッフェ・ケ-キバイキングに(2017年6月)♪♪♪♪
最近読んだ記事で自分に当てはまりすぎて頭痛が痛いと思ったのが、
以下の3段論法みたいな3項目からなるダニング=クルーガー効果についてです
(⌒,_ゝ⌒)
1.能力の低い人は自分のレベルを正しく評価できない
2.能力の低い人は他人のスキルも正しく評価できない
3.だから、能力の低い人は自分を過大評価する
言い換えると能力が低いからゆえに自分を客観視できないという事ですな、
これを見ている人の周りにも思い当たる方がいるのではないでしょうか?
(*´∀`)σ←
たぶんきっと僕の無駄にウエメセな文体は、
8割方これ&論文書く時の文章癖から由来するもんですよ
φ(゚ー゚*)
そんなサイコロジー豆知識はさておいて今回のお店は、浜田山・渋谷にあるBERRY'S TEA ROOM(ベリーズティールーム)ですネ
”(ノ><)ノ
参考までに浜田山・渋谷にある『BERRYS TEA ROOM(ベリーズティールーム)』の英国菓子スイ-ツビュッフェ・ケ-キバイキングは、
2017年6月7日(水)の1日限定で開催されてまふ(ノ*・ω・)ノ
デザートブッフェ開催時間は11時~13時の午前の部&
14時半~16時半の午後の部からなる2部制、
各回15名定員で1人3,801円の事前入金制となっとりました
┏( .-. ┏ ) ┓
はてさて『BERRYS TEA ROOM(ベリーズティールーム)』で2年ぶりに開催された、
英国菓子スイ-ツビュッフェの品揃えは如何なるもんか…
(ノ)・ω・(ヾ)
それがこんな感じ、
だいたい10種類前後はありましたネ
(*゚ー゚*)ノ
ヴィクトリアンサンドイッチケーキは、
実に63年7か月ものロングスパンで在位して大英帝国の最盛期を築いたヴィクトリア女王に因んだケーキだよ( ̄ω ̄)
パリッと焼き上げられたバターケーキの中ごろにラズベリージャムが挟まれており、
しとしとふっきゅりしたバタースポンジに甘酸っぱいラズベリージャムがアクセントで効いてますなφ(゚ー゚*)
レモンドリズルケーキは生地にレモンの皮が幾重にも練り込まれており、
たっぷりのレモンシロップ…
更に上にはレモン果汁で作ったアイシングがあしらわれたレモンずくめなケーキだやφ(゚ー゚*)
因みにドリズルとはしたたるもしくは垂れるという意味だそうですな、
日本で言うところのシズル感と似たよ~な意味合いなんだろうか(ノ)・ω・(ヾ)?
口に含むと爽やかなレモン風味がいっぱいに広がるサックリ食感のケーキは真夏の暑い日に最適ですな、
紅茶がはかどる事間違いなしですぜ
┏( .-. ┏ ) ┓
クリームチーズによる白いグラサージュが愛らしいキャロットケーキは、
粗くすりおろしたニンジンが豊富に混ぜ込まれているよ
(*´ω`*)
シナモンやミックススパイスが効くと共に胡桃のカリコリ歯触りも堪能できる本格派、
人参苦手キッズも此れなら牛乳と一緒に楽しめるかと
(*´∀`)σ
今回唯一の彩り要員となったサマープディングは、
ボール型に食パンを敷き詰めた後に砂糖を加えて加熱したベリー類を詰めて冷やす涼やかなプディングだった(。^ω^。)
同じプディングでもヨークシャープディングやクリスマスプディング、
普段ケーキバイキングに出てくるプリンとは全然異なるものなんですな…
イギリスお茶うけ菓子の世界は奥が深いぞい(ノ)・ω・(ヾ)
紫色をしたプディングの中にはラズベリーにレッドカラントやブラックカラント等々ベリーずくめ、
今回はゼリー類がなかったのでピックルスと共に数少ない箸休め品となり申した(@ ̄ρ ̄@)
最初と最後に数量限定で登場したレモンメレンゲパイはバターが香るパイ生地にレモンタードがあしらわれているよ、
その頂にはふわふわのメレンゲが優しく添えられていまふ
ヽ(廿Δ廿 )
メレンゲの角がほわほわでツンと尖っている、
ひとくちひとくちが軽やかに踊るようでいくらでも食べれてしまいそうφ(゚ー゚*)
上にオレンジが乗ったオレンジポピーシードケーキはブルーポピーシードがケーキに焼きこまれているから、
口に含むと四六時中わたパチみたいにプチプチしとりゃっせ(*´ω`*)
オレンジジュースを煮詰めたシロップがひたひたとケーキに染み込まれている為に、
見た目によらずジューシーな食感だあよ(*´∀`)σ
ギネスケーキは大麦の焦がした風味が特徴的なアイルランドのギネスビ-ルを使ったケ-キです、
食べた後に鼻から抜ける独特な香りは他では味わえないかもしれないヨ(。^ω^。)
どうでもいいけど1999年のギネスブックに『世界で最も不動産投機に失敗した男』として載っていたトランプさん、
まさかその後に大統領にまで登り詰めるとはアメリカ情勢は複雑怪奇なり
(平沼騏一郎並感)
イギリス中部の町にちなんでその名がついたベイクウェルタルトは、
イギリスのショートクラストペストリーにアーモンドクリームを詰めて焼き上げられてまふ
(*゚ー゚*)ノ
悪くはないけれど焼きっぱなし系が多い今回のメニューの中においては、
ややもすると埋没浮している感は否めなく月並み(*´∀`)σ
バノフィーパイはバナナとトフィーが合わさったパイですな、
トフィーってなんぞ?と思って調べたらバターと共に糖蜜または砂糖を加熱して作るそうな、
キャラメルとの差異は解らぬですがサブウェイとチューブみたいなものかしら
(๑•̀ㅁ•́๑)✧
バナナの隙間からトロッとタフィーが溢れる様はキャラメル好きならば目を輝かせる事請け合いです(*´ω`*)
トライフルは『取るに足らない』という意味なんだそうな、
これまで幾つものケーキバイキングでトライフルを食べてきましたが今回初めてその由来を知ることが出来ますた
( ̄ω ̄)
そこそこ場数を踏んでるのにさして上がらぬ表現力とボキャブラリー…
さながら僕はトライフルバイキンガーという訳ですぜw
(@ ̄ρ ̄@)
箸休めはサンドイッチがキューカンバー、
卵にカレーチキンといった3種類+ピックルスが用意されてたよ(ノ*・ω・)ノ
そしてチキンカレーのピリ辛さに後半だいぶ助けられました(o・v・o)
ドリンクは最初にお店オリジナルの『浜田山』がポット提供されました、
その後は店員さんがニルギリやディンブラといった銘茶を次々につぎに回ってくださるお茶会ちくたっくな形式だわさ
(*゚ー゚*)ノ
紅茶はド素人ですがダージリンファーストフラッシュってのが、
若々しい茶葉の息吹の薫りが良かったですな~(o^-^o)
ティーカップやティーウェアは『エインズレイ(aynsley)』という英国の陶器カトラリメーカーに統一されていました、
ミントンやウェッジウッドに勝るとも劣らないティーウェアは食卓に華を添えてますぜ(*゚ー゚*)ノ
←調べたらペンブロックって名前だった♪
アットホームで落ち着いた空間は、
ゆるりゆるりと紅茶とお茶菓子をたしなむのに適した空間でした
(*´ω`*)
にしても初対面のお客さん同士がこんなにも仲良くなるケーキバイキングも珍しいな~と、
他の方々の紅茶関連の知識のハイレベルさに驚嘆しておったのですよ(。^ω^。)♪
周りの方々のマナーの良さに思わず此方も慎ましくなるような…
イギリスと紅茶をストイックに追求している素敵なお店ですぞい (๑•̀ㅁ•́๑)✧
特にレモンドリズル・バナナタフィー・メレンゲレモンタルトの三人組は、
流石専門店の味だな~と舌鼓を打ちまくることひとしきり(。^ω^。)
2年後に再びスイーツブッフェ兼お茶会を開催するなら是非とも訪れたいものですね
ヽ(廿Δ廿 )
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(o^-^o)♪