品川にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタル『THE DINING ROOM(ザ・ダイニング ルーム)』デザートブッフェ付ランチ(2016年8月)♪♪
親がハロワに出した求人内容が、
『求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証無し。成功の暁には名誉と賞賛を得る。』的な内容だったので…
ん~これで来るやついるんかな?と思ったのはついさっき
┏( ・_・)┛
今回はぶらり週末ケーキバイキング旅みたく、
品川駅前にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタル『THE DINING ROOM(ザ・ダイニング ルーム)』のデザートブッフェ付ランチに行ってますた~
|*・д・)ノ
参考までに今回のデザート食べ放題付ランチは2016年8月6日~2016年8月15日の間に開催され、
時間は12:00&13:30の2部制で1人4200となっとりますナ
(*´▽`*)
一休プランはドリンク&日替り約10種のサラダブッフェ&本日のスープ&メイン&デザートブッフェから構成されており、
先ずはサラダブッフェから(*^¬^*)
この中で出色のメニューとしては、
鴨のパストラミ&海老とブロッコリーのマリネの2つがありますナ‡
ほんのり甘くバター薫るクロワッサンに挟んで食べると贅沢なサンドウィッチになりますぜ(*゚ー゚*)ノ
スープは冷たいグリーンピースで此は微妙だすw
メインはおよそ八種類からと豊富なメニューの中から選べまふ、肉好きなんでカンタベリービーフリブロースのステーキ チミチュリソース添えなるものを選んでみました(*´ω`*)
チミチュリーってなんぞ?と首をかしげていたらアルゼンチンの醤油的なバーベキューソースなんだとか、
何故かジョジョ3部の人面瘡スタンド使いが思い浮かんだのは僕だけですかそうですか(*´∀`)σ
←ジョゼフと戦ったエンプレス(女帝)はチュミミーンが口癖なのですよ☆
刻み赤玉ねぎがワイルドな牛肉とが良い組み合わせてなかなか良い、
程よいボリュームに満足したところでデザートブッフェの始まりです(`・ω・´*)
ええっ??
『インターコンチネンタル』のデザートブッフェでケーキこれだけってマジポン?
と幾分当惑しながらネ(笑)
ホワイトチョコのムースは心地よいよい濃厚さで口どけふんわり、
グレープフルーツのゼリーはフルーティーで口の中がさっぱりとします☆
苺の半身が乗ってるムースはピスタチオクリームが味のアクセントになってて割合イケる味、
無理繰りに強いていうなら唯一のホテルメイドなデザートかと
(*・∀・*)
白い小皿に乗ってるのは刻んだリンゴと桃の上にクロテッドクリームを乗っけたもんです、
リンゴと桃って一緒に食べると合うんだな~という小さな発見も☆
後はどっかで食べたような生チョコロールとメロンオレンジリンゴにパイン以上で終わり閉廷以上、
これが悲しいかなインターコンチネンタル品川の2016年夏季最新『デザートブッフェ』の現状さね
(ノ△T)
む~ホテルの持ち味ともいうべき技巧を凝らしたデザート及びケーキ類が欲しいです、
同価格帯&同クラスのスイーツブッフェ付きランチを例に挙げると有楽町のペニンシュラならタルト&マンゴープリン・六本木のリッツカールトンならクリームブリュレ&ラズベリードームといった質の高い品々が笑っちゃうくらいまるで見当たらない
(≧Д≦)
アイスも含む珈琲紅茶のお代わりをこまめに伺って頂いたり、
お皿もスムーズに下げて頂いたりと店員さんのサービスが丁寧だっただけに残念ッスね
(o・v・o)
とはいえ竹やら川が流れていて空間を贅沢に使った店内の優美な雰囲気&インターコンチネンタルならではの居心地の良さと、
駅からのアクセスは非常に良いから値段分位は満足出来るかと|*・д・)ノ
けれども今回のプランの内容で人に薦めたいかと言われたら正直否ですネ、
これまでに過去数百回以上訪れたケーキバイキングのお店の中ではパークハイアット『ピークラウンジ』と互角な位に極めてスタイリッシュなお店なので…
凄いもったいないなぁという寂寥感を伴った印象が強いです、
僕とてこんなにオーセンティックなお店でこげな微妙なデザートブッフェの内容を書くのは余り気が進まなかったのが正直なところ
ε=ε=┏( ・_・)┛
次にデザートビュッフェを開催する時には値段はいくら上がっても構わない、
もうちょいお店の粋を凝らしたデザ-トの提供を望みます(^з^)-☆
↑参考になったら押してくださいな~
ヽ(´ー`)ノ
まあこういう冒険があってこそケーキバイキングです、
安全牌のベタな店しか行かないブロガ-になるよりはこれでいいさw
ホテル名だけで内容も良いと盲信することがいかにファンシーであるかという例の1つですナ‡